多彩な機能を持ちながら、携帯電話キャリアの受信ブロックにも対応した、高速なメール配信を実現しています。
配信された結果や本文に記載されたURLに対してクリック数をカウントできる効果測定用のクリックカウント機能など効果的なメール配信が可能です。
現在ご利用中の顧客情報データベース、会員データベースやMarkONEシリーズの会員制サイト、キャンペーンシステムのデータとも連携し、目的や用途に沿った効果的なメール配信が可能となります。
連携されたデータベースやインポートされたファイルの情報を元に、条件を指定しターゲットとなるお客様を絞り込み、必要とする情報のみのメールを配信することができます。
登録日、来店日、誕生日などのお客様情報を基に、前後配信日時の設定を行い、該当日時に該当するお客様宛てのメールを自動配信できます。
メール本文をブロック毎に作成し、お客様の特定の条件と関連付けすることにより、お客様ごとに自動再構成したメール本文を配信することができます。
CSV形式やTSV形式の配信リストファイルをインポートして、メール配信リスト、パーソナライズメールの配信条件用データ、オプトインメールの関連条件に利用できます。
顧客データベースや会員データベースなど、現在ご利用中のデータベースなどを、データ設定機能によりデータ定義を行いメール配信リスト、パーソナライズメールの配信条件用データ、オプトインメールの関連条件に利用できます。
メール本文中に記述された誘導用URLをたどってページへ移動した数をカウントすることができ、送信されたメールの効果測定を行うことができます。
メール本文中に記述された誘導用URLよりリンクされるアンケートフォームを作成することができます。これにより、さらなる効果測定が可能になります。
HTMLメールはエディタを用いて簡単に作成することもHTML直接編集や読み込みすることも可能です。HTMLパートとテキストパートをそれぞれ編集することができ、マルチパートで送信されるため、相手の環境に合わせた表示を行うことができます。
データベース文字列を登録されたデータをもとに本文中等に差し込み、メール配信することができます。
添付ファイルをつきのメール配信を行うことができます。添付の画像ファイルはHTMLメールのインライン画像として利用することもできます。
携帯電話各社の携帯メール絵文字を絵文字パレットを使って簡単に記述し配信することができます。
メール本文を作成編集する担当者、個人情報を扱う配信リスト管理者、メールの配信を承認する承認者など役割に応じた利用可能機能を定義し柔軟かつ確実に承認フローを実現できます。
各携帯電話キャリアに向けに、ブロック回避機能を含めた最適化された高速メール配信を実現できます。
送信時エラーや返信されたエラーバウンスメール情報を収集し、エラー検知を適切に行い、エラーメールをオプトアウトすることもできます。
配信されたメールの全てのメールアドレスの配信結果・エラーの確認、ダウンロード、データベースへの反映を行うことができます。
本配信を行う前に、テスト配信を行いメールの内容をチェックすることができます。
MarkONEシリーズの会員制サイト機能にて収集された情報を、配信リストやのパーソナライズメールの配信条件用データ等として利用できます。
空メール登録機能、高機能フォーム機能、自由なデータ設計機能を利用し、メールマガジン会員登録・解除をシームレスに構築することができます。